月より団子?!子どもと楽しむ今年のお月見♪
みなさん、こんにちは! 朝夕はめっきり涼しくなり、日中も過ごしやすくなりましたね。 夜には虫の音も聞こえてきて、いよいよ秋も深まる頃でしょうか。 空気も澄んできて、秋晴れの空はもちろん、夜空の星もキレイに見えますね。 (haruharu2さんによる写真ACからの写真) そこでみなさん!秋の夜長に、『お月見』なんていかがでしょうか? 今回のママ職ブログでは、子どもと過ごす『お月見』の楽しみ方をご紹介します! ★そもそも、『お月見』って? 子どもたちに伝えるためにもまずは、その由来を知っておきたいところですよね。 一年のうちで最も空が澄み渡る季節に、夜空に浮かぶ満月を眺めて楽しむ『お月見』。 『十五夜』とも言われている日本の秋の風物詩ですが、もともとは平安時代の貴族たちが月を眺めながら、 お酒や詩歌・管弦を楽しんでいたことが始まりと言われています。 それが江戸時代に入ってからは、無事に稲を収穫できた喜びを分かち合い、 感謝する日として庶民の間にも広まって定着していったようです。 (ガイムさんによる写真ACからの写真) そのため現在まで、月に見立てたも


昔の人達が思い描いた未来の世界
みなさん、こんにちは。 さて、突然ですがみなさんは、今から100年先の未来はどうなっていると思いますか? (acworksさんによる写真ACからの写真) また、みなさんが子どもの頃に描いていた未来の世界と、現実の世界はどうでしょう。 筆者は、子どもの頃『ノストラダムスの大予言』を知り、 2000年の予言年は自分が生きている時代だ!と気付いてかなりドキドキしていました(笑) ノストラダムスの大予言ではないですが、実は過去の人たちも未来の世界に対し、 様々なことを思い描いていました。 今回はちょっと面白い、そんな未来予想をピックアップしたいと思います! ★『二十世紀(にじっせいき)の豫言(よげん)』がすごい! 『二十世紀(にじっせいき)の豫言(よげん)』というのは、 1901年(明治34年)報知新聞に掲載した未来を予測した記事の題名です。 (うれシーサー♪さんによる写真ACからの写真) 全部で23項目あり、そのうちの半分以上が完全に実現、または半分実現などとなっています。 いくつかご紹介しますね。 ●『無線電信及電話』/『人聲(ひとこえ)十里に達す』


気にしてますか?子どもの「正しい姿勢」は今のうちに!!
みなさん、こんにちは! ようやく暑さが和らいできたと思ったら今度は台風で、なかなか気が休まりませんね。 穏やかな日常が待ち遠しい今日この頃です。 (旅先の写真家さんによる写真ACからの写真) ところで、今回の台風のように悪天候の日や危険なほどの猛暑の日など、 子どもたちが外遊びできない日は、家の中で何をして過ごしていますか? やはりテレビゲームをする子が多いでしょうか。読書をする子も少なくないでしょう。 そこで注目したいのが、その時の子どもたちの「姿勢」です! ゲームや読書に熱中すると、子どもたちの姿勢は悪くなりがち。 毎日毎日注意しない日は無い!と言うママさんも大勢いらっしゃると思いますが、 今回のママ職ブログでは、子どもの「正しい姿勢」の重要性や 姿勢改善の方法についてピックアップしてみたいと思います。 (みっく―さんによる写真ACからの写真) ★なぜ「正しい姿勢」が良いの? 「正しい姿勢」のメリットは、その見た目の美しさだけではありません。 子どもの生活に関わるところでは、 ・ブレない身体の軸ができることにより、運動能力が向上し怪我の予防に


本嫌いにはできない?頭の中の声『内言語』って何?
みなさん、こんにちは。 9月に入りましたね! まだまだ暑いことも多いですが、時折吹く風がすっと冷たく感じたりすると「秋だなぁ」と感じることもあります。 (nanairo125さんによる写真ACからの写真) とはいえ秋と言っても『食欲の秋』『スポーツの秋』など様々ですよね。 さて、今年はコロナウイルスの影響もあり、あまり外に出られないということもあるので 様々な秋の中でも『読書の秋』をポイントにしてみたいと思います。 みなさんは、本を読むのは好きですか? 「好き」という人と「嫌い・苦手」という人がいると思います。 では、その差って何だと思いますか? 実はそれ、本を読む時、頭の中で声が聞こえているかどうかの差だと言われているのです! (fujiwaraさんによる写真ACからの写真) 頭の中で声がするってどういうこと?と思われる方もいらっしゃるかもしれません。 小学校などでは、黙読の時に「心の中で声を出して読みましょう」 と、いった指導をしている先生もいらっしゃるようなので 心の中で声を出して読む、といえばわかりやすいかもしれません。 普段、私たちが声

