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今秋おすすめ!家族みんなで楽しめる『新種スポーツ』

みなさん、こんにちは!


先日、9月29日は十五夜でしたね。


みなさんのところからも、綺麗な満月は見えたでしょうか?


「お天気に恵まれなかった…」とか、「忘れてた~!」という方は、


ぜひ今夜、夜空を見上げてみましょう!!


満月ではありませんが、十分にお月見気分を味わえますよ♪


以前のママ職ブログでお月見の楽しみ方をご紹介していますので、


こちらもぜひご参考になさってくださいね。




さて、今年も“スポーツの秋”がやってきました!ということで、


今回のママ職ブログでは、近年続々と誕生している『新種スポーツ』に


スポットを当ててみたいと思います!


この『新種スポーツ』は『ユニバーサルスポーツ』とも呼ばれ、


どれも、性別や年齢、体力の差などに関係なく


誰でも気軽に楽しめるようにルールが工夫されていますので、


ぜひご家族みなさんでチャレンジしてみてくださいね♪



まずは、特別な道具を使わずに楽しめるスポーツをご紹介!


★100㎝走/競技人数2~10名


ずばり、100㎝(1m)をいかに“遅く”走るかを競う競技です。


1:ランナーはスタートラインに横一列に並ぶ。


2:100㎝先のゴールラインを目指して、


ランナーは常に片足を上げた状態で動いていなければならない。


その際、上げる足は地面に付いている足よりも前に出すこと。


3:スタートの際は、スタートラインを踏んでつま先を合わせ、


合図と共に片足を上げて開始する。


4:着地したつま先がゴールラインを越えた時点でゴールとなる。


5:上げた片足を下ろす際は、地面に付けている足のつま先にかかとを


付けるように着地する。


6:フリージング(停止)、トリッピング(転倒)、


ハンドリング(トラックに手をついてしまう)、


ノットストレート(まっすぐに足を出していない)、


ダブルフット(足の入れ替え以外で両足をつく)、


ムービングバック(後ろに足を振る)などは反則とみなされ、


「1ブロックフォワード(一つ前のブロックへ移動)」となる。


7:ペナルティの際は、再度両足をそろえてのスタート。


速やかにスタートしないと、「1モア・ブロックフォワード」となる。


一見簡単そうに見えますが、ルールは細かく、意外と難しいんです。


スピードよりも、集中力と体幹バランスが勝負の要で、


インナーマッスルも鍛えられますよ!


≪100㎝走の競技映像はこちら




続いては、家にある“あれ”を使ってできちゃうこんなスポーツ!


★アワアワせんたくテニス/競技人数:2人1組で対戦


用意するのは、家にあるボールと、物干しロープ、そしていつもの洗濯物!


まずは⻑⽅形のコート中央にネットに⾒⽴てた物⼲しロープを掛け、


コートの脇に洗濯物を入れたカゴを置きます。


物⼲しロープを挟んで、⼆⼈で持った洗濯物を広げてボールをキャッチし、


投げ返すというのを繰り返します。


1:先制チームは最初に使う洗濯物を洗濯カゴから選択し、


コートの後ろ半分のエリアからサーブして試合スタート。


2:相⼿にボールを投げ返す際には、テニスと同様に


ワンバウンド以内でキャッチをしなければならない。


3:ボールがコート内で着地しない場合は「アウト」で、


レシーブするほうのチームの得点。


レシーブするほうのチームが投じたほうのチームのコートにボールを


返せなければ、ボールを投じたチームの得点。


4:相⼿チームに打ち返したあとに、洗濯物を物⼲しロープに掛け、


次の洗濯物を洗濯カゴから選択し、相⼿の攻撃を待ち構える。


※洗濯物がロープから落ちた場合は、相⼿チームの得点。


※最後の洗濯物は物⼲しロープに掛けずに得点が決まるまで使う。


5:得点したチームがサーブ権を獲得し、1〜4を繰り返す。


5点を先取したチームが勝ち。


2人の息をいかに合わせられるか、どの洗濯物から使うか、というのが


勝利へのカギとなります!


≪アワアワせんたくテニスの競技映像はこちら




最後は、これからの時代に流行る!?日本初のARスポーツ!!


★HADO(ハドー)/最大3vs3の対人戦


頭には専用のディスプレー端末、腕にはアームセンサーを付け、


仮想のエナジーボールをぶつけあい、スコアを競うスポーツ。


1.試合時間は80秒。


2.腕を上げたり下げたりすることによって、仮想のエナジーボールや


シールドを出現させる。


3.ディスプレー端末に表示される相手のライフをめがけて


エナジーボールを投げ、相手のライフを4枚壊すと


自分のチームに1ポイント加算。


4.自分の持つ4枚のライフを壊されたら、数秒後に再スタート。


5.シールドはチームで共有することができ、1試合3回まで使用可能。


6.チームスコアの多いチームが勝ち。


国内のベンチャー企業によって開発されたこのスポーツは、


身体能力による差が生まれにくく、楽しむ人たちが増えているのだとか。


また、関東を中心に各地に十数カ所のHADO専門店があり、


1プレイ500円程度でプレイできるようですので、


ぜひこの機会にご家族でお出かけになってみてはいかがでしょうか?


≪HADOについて詳しくはこちら


≪HADO専門店一覧はこちら




いかがでしたでしょうか。


今回はスペースの問題上3つのみのご紹介となってしまいましたが、


下記サイトなどにはまだまだたくさんの『新種スポーツ』が


紹介されています!




例えば、「500歩サッカー」「イタイッス」「ブラックホール卓球」


「イモムシラグビー」「モルック」などなど…


競技名を聞くだけでもワクワクしてきませんか?


ぜひ、ご家族みなさんのお気に入りのスポーツを見つけてくださいね♪



≪参考≫




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