秋の気分を満喫!おすすめの秋絵本
みなさん、こんにちは。
気付けば今週で9月も終わりですね。
朝晩はちょっと寒いな~と感じることも多くなってきました。
ますます秋が深まってきているなと感じる今日この頃です。
さて、秋と言えばみなさんは何を思い浮かべますか?
気候もちょうどよく、遊びに行くのも心地が良いのですが
コロナ禍では、思うように秋を楽しみに行くこともできませんよね。
そこで、今回はお子さんと一緒に秋を楽しめるよう
秋の絵本をご紹介していこうと思います!
<14ひきのあきまつり>
(童心社 HPより)
14ひきシリーズは有名ですよね。
様々な季節に合わせて出ているシリーズの、秋バージョン。
絵の綺麗さももちろんですが
おとうさん、おかあさん、おじいさん、おばあさん。
そして10匹のきょうだいねずみたちの
ほっこりとした暮らしを垣間見ることができます。
今回は、子どもたちとおばあちゃんで
秋の森でかくれんぼをしていたら…?
秋の森には不思議がいっぱい。
その不思議を、ねずみたちと見つけてみてください。
<おちばいちば>
(ブロンズ新社 HPより)
さっちゃんがどんぐりのお馬に乗って、やってきたのは
不思議な『おちばいちば』。
落ち葉で作られたスカートや、木の実の料理など
秋らしく、素敵な商品がたくさん売っている市場です。
売られている商品は、かわいくてオシャレでどれも魅力的ですよ。
この絵本を読んだ後、お子さんと、
「くーださいな」と
『おちばいちばごっこ』をするのも楽しそうです。
<もりのおふろやさん>
(ひさかたチャイルド HPより)
森の動物たちが、月夜にお風呂に入っていると
岩陰の小さなお風呂で、くまのお母さんと
可愛らしいくまの赤ちゃんがお風呂に入っています。
「おふろやさん」というどこかにそっと現れる、
お風呂がキャラクターというのもユニークなところです。
身体だけではなく、心もほっこりポカポカするような絵本ですよ。
これを読むと、あったかいお風呂にじっくりと入りたくなります。
<ほしじいたけ ほしばあたけ>
(講談社BOOK倶楽部 HPより)
きのこむらに住むほしじいたけとほしばあたけは
みんなに慕われる長老様。
ある日、むらの子どもたちの1人タマゴタケが
崖下へ落ちてしまったことを知ったほしいじいたけは…?!
きのこののおじいちゃん、おばあちゃんが主人公。
子どもはもちろんですが、このイラストと
途中の展開で大人も笑うこと間違いなしです。
いかがでしたか?
絵本で描かれる秋は、とても色鮮やかで美しいですよね。
カラフルな絵本を見ながら、ぜひお子さんと秋を楽しんでみてくださいね。
ちなみにママ職ブログでは、
今までも様々な絵本を取り上げてきましたので
良ければそちらもご覧になってみてください!
【ママ職ブログ 絵本記事】
【参考】
●童心社
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