美容と健康にいい?!グルテンフリーの効果って何?

みなさん、こんにちは!


桜開花!というニュースを、


日を追うごとによく目にするようになってきました。


今年も、大人数でのお花見はできそうにはありませんが


お散歩しながら、桜を愛でたり


お子さんと一緒に、桜の飾りを作って


おうちでお花見をするのも楽しいですよね。



突然ですが、みなさんは『グルテンフリー』ってご存知でしょうか?


なんとなく、意識の高い人が行っている食生活だったり


小麦アレルギーの人が取り入れているという認識で広まっていますが


実は、そうではないのです。


今回は、そんなグルテンフリーに注目したいと思います!



●グルテンフリーってそもそも何?


グルテンというのは、穀物などに含まれるたんぱく質の一種です。


パンやうどんのもちもちの素だと思ってください。



このグルテンというたんぱく質は、


人の体内では分解されにくい物質のひとつです。


そんなグルテンに過剰に反応してしまうケースがあります。


主に小麦粉を多く摂取する欧米に多く、日本人には稀なのですが


セリアック病という病気です。


小麦アレルギーと間違われがちですが、小麦アレルギーは


小麦の中に複数含まれるたんぱく質(グルテン含む)に


アレルギー反応が出るものです。


そのため、小麦アレルギーと一口に言っても


小麦の中のどのたんぱく質に反応しているかでも違います。


対して、セリアック病はグルテンに反応した免疫機能が、


自らの小腸も攻撃してしまうのです。


そのため、小腸に炎症を起こしてしまったり


酷いと栄養摂取ができなくなり、栄養失調にまでなってしまう病気です。


そのようなセリアック病の人たちの食事法が『グルテンフリー』なのです。



●身近なグルテン食品


グルテンは、主に穀物に多く含まれています。


小麦はもちろん、大麦、ライ麦などにも注意が必要です。



また、小麦粉を使った製品はたくさんあります。


パンや麺などはもちろんですが、


市販されているカレーやシチューのルーなどにも含まれています。


饅頭の皮やかりんとうなどにも小麦粉は含まれていますし


天ぷらの衣やハンバーグなどの


つなぎに小麦粉が使われていることもあります。


こうしてみると、意外と小麦粉を


知らないうちに食べていることが多いですよね。



●グルテンフリーの効果とは?


それでは、実際にグルテンフリーの効果とはなんでしょうか?


アレルギーなどのない人でも、様々な効果が見られたというのです。


それは一体どういうことなのでしょうか?


実は、前述したセリアック病ではなくても


『グルテン過敏症』という体質の人もいます。


程度などもありますが、


グルテンの含まれる食品を接種すると、体調不良をおこし


受診をしても、特に異常がないと診断されることも多いそうです。


消化不良、腹痛、下痢や便秘といった消化系の不調をはじめ


思考力低下、疲労感、月経前症候群や、片頭痛の原因にもなります。



グルテンフリーを心がけることにより、そうした不調が取れるので、


イライラが減る、お肌の調子がいいといったことにつながっていきます。



●グルテンフリーにする前に…


パンやパスタが大好きで、毎日食べています!という方はいませんか?


それ、グルテン中毒になっているかもしれませんよ。


実は、グルテンには中毒性があり、


食欲増進や血糖値の急上昇を引き起こします。


血糖値は急上昇すると、今度は急降下し、空腹を感じます。


そうすると、またパンが食べたくなる…となってしまうそうです。


ここまでは行かなくても、


一度グルテンフリーを試してみるのはいかがでしょうか。



おススメなのが2週間グルテンフリー生活をしてみるというものです。


健康な方がやる場合、グルテンフリーは、


単純に小麦粉製品を抜くと考えると良いと思います。


でも、パンも麺も抜きで何を食べればいいの?!と思ってしまいますよね。


ところが私たち日本人には『和食』という強い味方がいるんです!


主食をお米に変え、和食中心の食生活に変えるだけでOKです。


揚げ物も、小麦粉ではなく米粉に変えたり


麺はビーフンや春雨に変えるのも良いそうです。


グルテンフリー生活を2週間するだけでも、


効果を実感するという人が多いです。


また、それにより自分がグルテンに反応しやすいかどうかがわかるだけでも


体調管理がしやすくなるのではないでしょうか。


※大きく変調が見られたりした場合、

自己判断はせず医療機関に行ってくださいね



いかがでしたか?


グルテンフリーと言っても、難しく考えず


美味しくヘルシーな食事法と考えてはいかがでしょうか。


体質によっては、今よりもっと過ごしやすい健康な身体になりますので


気になる方は、挑戦してみてくださいね。




【参考】


グルテンフリー認証機関(GFCO)


ケンミン食品㈱ ビーフンラボ


『グルテンフリーダイエット』エリカ・アンギャル (著)(Amazon販売サイト)

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