風邪&花粉対策で家族の健康を守ろう!
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みなさん、あけましておめでとうございます!
2025年が始まりましたね。
今年も「ママ職ブログ」では、
みなさんのお役に立つような情報をお届けしていけたらと思います。
本年もよろしくお願いいたします!

さて、年が明けて約1か月、
年末から続く風邪に続き、花粉の季節も本格化してきました。
今年はスギ花粉の飛散が例年より早く、長引くとも言われています。
さらに、インフルエンザなどの感染症も流行していますよね。
受験を控えたお子さんがいるご家庭や、
働くママにとっては特に注意が必要な季節です。
そこで今回は、家族全員で快適に過ごせるよう
「風邪&花粉対策」についてみていきたいと思います。
●帰宅後のセルフケアでしっかり予防を!
花粉もウイルスも、外から持ち込まれることが多いもの。
基本的なセルフケアを徹底するだけで、
予防効果がぐっと高まります。
改めて見直してみましょう。

マスクと眼鏡の活用
外出時にはマスクを着用し、
花粉症の方は眼鏡をプラスすると目のかゆみを軽減できます。
最近はおしゃれなデザインのマスクはもちろん、
子ども向けの柄物マスクや眼鏡も豊富に揃っているので
お子さんとオシャレも楽しみつつ予防をしていきましょう♪
手洗い・うがいの徹底
帰宅後に手洗い・うがいをすることは
コロナ禍で習慣化されていると思いますが
改めて、きちんと手洗い・うがいができているか見直してみましょう。
小児科医に伺ったところ
うがい薬を使わなくても、水で十分効果があるそうなので
小さなお子さんでも、お水でしっかりとうがいできると良いですね。
また、歌を歌いながら楽しくしっかりと手洗いすることもおすすめです。
衣類や髪のケア
花粉が付きにくい素材のアウターを選び、
帰宅時に玄関で衣類を払う習慣をつけましょう。
できれば、シャワーや洗顔で顔や髪の花粉をしっかり落とすと、
家の中にウイルスや花粉を持ち込みにくくなります。
● 家の中の空気を清潔に!
リラックスできるはずの家の中も、
風邪や花粉の影響を受けてしまうことがあります。
空気環境を整えるための工夫を取り入れましょう。

加湿器や空気清浄機の活用
加湿器で湿度を40~60%に保つことでウイルスの拡散を防ぎます。
もちろん、花粉にも効果的!
空気中の花粉に水分が含まれることで重くなり
飛散を抑えることができます。
ただし、加湿のし過ぎはカビやダニなどの繁殖の原因になるので
適度な加湿とメンテナンスを心がけてくださいね。
また空気清浄機を使うのも効果的です。
できれば花粉やウイルスを除去できるモデルを選ぶとGOOD!
例えば、光を使って花粉やウイルスだけではなく
においも除菌できるものもありますよ!
ちなみに、筆者宅では玄関に空気清浄機を置いています。
屋内に花粉やウイルスが持ち込みにくくなるので、おススメです。
定期的な換気
室内の空気を循環させるために、1日2~3回の換気を心がけましょう。
ウイルスや花粉が入ってきてしまうのでは?と思いますが
換気をしないと室内に湿気がこもり
カビやダニが発生しやすくなるので
別の問題が起こりやすくなります。
窓を10センチ程度開けるだけでもいいそうです。
また、レースのカーテン越しに換気したり
朝一番は花粉の飛散量が少ないので
朝起きてすぐに換気するのもおススメですよ。
●食事&睡眠で内側から免疫力UP!
外側の対策だけでなく、
体の内側からも風邪や花粉に負けない健康な体を作りましょう。

栄養バランスを整えた食事
食事はバランスよく摂るのが一番ですが、
この時期、積極的に摂りたいのは
・ビタミンCが豊富な果物(いちご、みかんなど)
・免疫力を高める発酵食品(ヨーグルト、納豆など)
・食物繊維が豊富な野菜や海藻(キノコ類、れんこん、ゴボウ、海藻類)
・抗炎症作用のあるオメガ3脂肪酸を含む青魚(サバ、サンマなど)
これらを意識して献立に取り入れてみてください。
無添加の食品を取り入れると、
小さなお子さんにもより安心に食べさせられますね。
そして意外なのがチョコレート。
チョコレートに含まれるカカオポリフェノールが
免疫機能に作用して、
アレルギー症状を抑える働きが期待できるそうですよ!
質の良い睡眠を確保
一番良いのはしっかりと睡眠時間を確保することです。
睡眠不足は免疫やホルモンバランスを崩しやすくなるので
風邪や花粉症を悪化させる原因になってしまうことがあるのです。
そのため少しでも調子が良くないな、と思ったら
なるべく身体を休めるようにしてください。
もちろん、いい睡眠のためには前述した
食事や環境を整えることも大切です。
家族全員が規則正しい生活を心がけ、
よりよい睡眠環境を整えられると良いですね。
いかがでしたか?
ちょっとした工夫で、風邪や花粉の影響を最小限に抑えることができます。
まずは身近でできることから始めてみましょう。
今年もみなさんが健康第一で、素敵な毎日を過ごせますように!
<参考>
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