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保育園だけじゃない!深刻化する学童の待機児童問題

みなさん、こんにちは!

3月に入り、いよいよ年度末も迫ってきましたね。

この時期は年度末のお仕事に加え、謝恩会や入園・入学の準備で多忙を極めるママさんも多いと思います。

筆者も、入学準備と引っ越しが重なり奮闘する毎日ですが、

子どもたちの成長をまたひとつ傍で見守ることができると思うと、ここが頑張りどころと言うべきでしょうか。

(オハヨーさんによる写真ACからの写真)

さて、入園・入学準備の過程で毎年必ず話題になってくる、待機児童の問題。

みなさんは、「待機児童」と聞いてどのようなことを思い浮かべますか?

新聞やニュースなどで長年取り上げられている、保育園での問題を思い浮かべる方が多いと思いますが、

実は近年、学童保育の現場でもかなり問題になっているのです。

今回は、深刻化する学童の待機児童問題についてご紹介したいと思います。

学童の待機児童問題の実際って?

保育園の待機児童問題や、学童保育の民間と公立の違いなどについて、

ママ職ブログでも過去に取り上げてきましたが、

その中で「小1の壁」というワードをご紹介したことをみなさん覚えていらっしゃいますか?

(Kangalさんによる写真ACからの写真)

子供が小学校に入学するにあたり、放課後の預け先がないことや、

預け先があっても早く迎えに行かなければならないことで、

親が働き方の変更を強いられるということなのですが、それが今や「小2の壁」も存在するのです!

どういうことかというと、先にご紹介した「小1の壁」をなんとか乗り越えて学童保育所に入所できたとしても、

その学童保育所の在籍更新の方法によっては、低学年(一年生)が優先された結果、

新年度(二年生)からは定員のうちに入れず退所させられ、

待機の状態にならざるを得ない場合のことを言います。

近年は、このようなケースが急増し深刻化しているのです。

解決のメドはついているの?

こういった状況に対し内閣府は、2021年度末までに約25万人分、

2023年度末までに約30万人分の学童保育の受け皿を整備する、とのプランを打ち出しています。

実際に2019年12月現在、学童保育所は前年と比べ全国で553カ所増えているものの、

利用児童も前年と比べて6万4941人増えているため、受け皿整備がまだまだ追い付いていない状況です。

ちなみに厚労省の調査によれば、学童保育の待機児童数は2019年12月現在、

全国で1万8,261人に上り過去最多であるとのことですが、

実際にはその何十倍もの30~40万人の待機児童がいるのでは、という考えもあるようです。

これは、民間の学童保育所では自治体を通さず直接申し込む場合が多いために、

自治体がその数を把握できていなかったり、

公立の学童保育所でも、申し込みの際に自治体が口頭で断ったところは

待機児童として数えていなかったりする、という場合もあるためです。

(himawariinさんによる写真ACからの写真)

こうしたことから、保育園での待機児童問題と同様に、

学童保育の待機児童問題も解決までに長期化が懸念されます。

そうなると、待機児童問題が解決されるまで親は仕事を諦めるしかないのでは、

もしくは家で子供ひとり留守番をさせるしかないのか、

などと不安に思われているご家庭も少なくないと思います。

そこでここからは、先輩ママたちがどのようにして待機児童問題を乗り越えていったのか、

いくつかご紹介いたします。

我が子が待機児童に…どうすればいい?

●親戚に頼る

 近くに親戚が住んでいる場合に限りますが、一番安心して子供を預けられます。

費用がかからないとはいえ、日ごろから感謝の気持ちを伝えることが大切ですね。

●ベビーシッターに預ける

 こちらも、有資格者が対応する場合がほとんどのため安心して子供を預けられ、

手厚いサポートが受けられますが、その分利用料金は比較的高めです。

利用の際は、国や各自治体の補助金・助成金制度などを活用できる場合もありますので、

事前に調べておくことをお勧めします。

補助金・助成金などについて詳しくは、下記のURLなどをご参照ください。

●ファミリーサポートセンターを利用する

 これは各自治体が行っている子育て支援事業で、

登録すれば地域の人々の援助を低価格で受けられるというもの。

内容は、子どもの保育はもちろん、習い事などへの送迎も行われているそうです。

●習い事をする

 放課後に子供が一人にならない点では安心できますが、学校から習い事までの道のりに注意が必要です。

学校の近くで、子どもの好きな習い事があればベストですね。

●図書館に通う

 こちらも、学校から図書館までの距離が気になるところですが、

ほとんどの図書館には宿題をするスペースもあり、子どもが本好きになる可能性も期待できるため、

ママたちにとっては一石二鳥かもしれません。

ただし、事前に図書館の利用方法をよく確認しましょう。

(himawariinさんによる写真ACからの写真)

ここまで、いくつかご紹介してきましたが、いかがでしたか?

このようにたくさんの工夫を凝らし、待機児童問題を必死で乗り越えてきた先輩ママたち。

本当に頭が下がる思いです。

けれどこれからもまだまだ待ち受ける待機児童の問題。

こんな時代だからこそ、在宅のまま子育てと仕事を両立させることができる、

子どもたちのライフスタイルに合わせて仕事ができる、そんな新しい働き方が求められてきます。

つまるところ、ママ職がご提案している「在宅ワーク」も、待機児童問題を乗り越える手段の一つなのです!

「在宅ワーク」なら、しっかりお仕事をしながらも、

帰ってきた子供たちに「おかえり」と言える生活が目指せます。

ひとりでも多くのママさんたちに「在宅ワーク」を知ってもらい、

一緒に待機児童問題を乗り越えることができれば…そう心から願っています。

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