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大人気ソフト『あつまれどうぶつの森』で勉強ができちゃう?!

みなさん、こんにちは!

学校や幼稚園・保育園などが始まって、少しずつ生活リズムを取り戻しつつあるでしょうか?

今年度はスタートが遅れた分、学校行事なども変更や中止などがあるようで

やはり今までと同じような生活になるには、もう少し時間がかかるのかなぁと思ってしまう今日この頃です。

さて、みなさんは『あつまれどうぶつの森』というゲームソフトをご存知ですか?

CMなどもたくさんやっていますし、自粛期間中に世界的にも大ヒットとなり、

手に入らないほど大人も子どももハマっているという話も聞きます。

そんな、大人も子どももハマっている『あつまれどうぶつの森』ですが

実はこのゲームで学習ができちゃうらしいのです。

今回のブログでは、そんな『あつまれどうぶつの森』をピックアップしたいと思います。

『あつまれどうぶつの森』は、無人島で新生活を始めていき、自分の島を発展させていくゲームです。

RPGと違い、島でやることは自由です。

材料を集めて道具を作ったり、虫や魚を捕まえたりして過ごします。

このゲームのどこに学習要素があるのだろう?と思いますが、

『自分で考えて島を作る』という時点で自主性や創造力が求められています。

決められたタスクをこなしていくのではなく、自分で考えて島を開発していくので

より豊かな島にするためには「どうしたらよりよくなるのか」ということを考えなくてはいけないのです。

オンラインで友達とつながることもできるので、友達と一緒にやるという協調性

そして、人とは違う島にするための独創性や構想力も必要とされます。

まったり癒し系のゲームですが、何気なくやっているつもりでも実は様々な要素が求められているのです。

そして、ゲーム内で捕まえる虫や魚ですが、一度捕まえたものは『図鑑』で見ることができます。

(しげあきさんによる写真ACからの写真)

それが結構リアルな絵なので、子どもはそれで覚えてしまうことが多いです。

我が家の下の子は、実際の虫は触れないほど嫌がるのですが、『あつまれどうぶつの森』をプレイしてからは

実物を見ると「あっ、あれはモンキチョウだよ」などと一見して判別できるほどになりました(笑)

他のママ友さんからも、同じような話を聞くので「どうぶつの森効果はすごいね!」ともっぱらの評判です。

また、島に博物館ができていると、そこで虫・魚・化石・美術品の説明をしてくれるので、

そちらも勉強になる!とのことです。

このゲームは、実際の時間とリンクしているので時刻や四季などで起こる変化も見ることができます。

それぞれの時刻や季節で捕れるものが違うので、それも楽しみのひとつです。

さらに、すごいのはなんと『あつまれどうぶつの森語学留学』ができるとのことです。

どういうこと?と思いますが、ゲームの設定を日本語から英語に切り替えてプレイするだけ!

もちろん、英語以外の対応している他の言語でも遊ぶことができます。

筆者も実際に英語に設定して、プレイしてみました。

可愛いゲーム画面と既に日本語版である程度プレイしていたおかげか、

「あ、これはこういう意味かも?!」と思う部分が多々あり、

「全部の意味は分からなくてもなんとなくわかる」というレベルでも充分に楽しむことができました。

子どもたちにもやってもらいましたが、「英語だとこういう言い方するんだ!」などという発見もあり、

楽しく英語が学べるといった印象でした。

しっかり勉強したい!という場合には、お子さんと一緒に

辞書を片手にプレイしてみるのもいいかもしれませんね。

(紺色らいおんさんによる写真ACからの写真)

いかがでしたか?

普段何気なくやっているゲームでも、やり方次第ではとてもいい学習ができるのです。

特にこの『あつまれどうぶつの森』は、戦いなどの要素もないので小さなお子さんでも安心して遊べますね。

親子で遊んで、癒されて、そして学べるおススメのゲームソフトですよ!

●任天堂スイッチ『あつまれどうぶつの森』についてはこちら

●任天堂スイッチ『あつまれどうぶつの森』ダウンロードサイトはこちら

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