まったりも楽しい♪おうちで縁日
みなさん、こんにちは!
今年は学校行事をはじめ、地域の様々なイベントなども中止になっていることが多いですね。
せっかくの夏休みも、「絵日記も何を書いて良いのかわからなかった」なんて話もよく聞きました。
(irumamさんによる写真ACからの写真)
そこで、今回のママ職ブログでは『おうち縁日』をご紹介したいと思います!
今、Instagramなどで『#おうち縁日』と検索するとたくさんの人たちが色々な工夫をして、
楽しんでいるのがわかります。
では、具体的にどのようにしたらいいのか見ていきましょう!
●お祭りっぽい食事を準備しよう!
縁日、といえば何を思いつきますか?
焼きそば、たこ焼き、かき氷、綿あめ、りんご飴・・・と様々なものが思い浮かびますが
その中でも、自宅で準備できるものだけでもいろいろありますよね。
かき氷器やたこ焼き器があれば、たこ焼きやかき氷を作るのも本格的で楽しいですね。
(cheetahさんによる写真ACからの写真)
焼きそばや、焼きトウモロコシ、フランクフルトなどはフライパンでできますし
ソースせんべいやポップコーンなどは、市販のものを買ってくればOK!
ポテトフライや枝豆などは、冷凍のものを利用しても簡単でいいですよね。
家庭内でやるので、それぞれの量はそんなに多くなくて大丈夫です。
色々なものをちょっとずつ食べられるといいですよね!
お祭りにはないようなメニューも食べられちゃうのが、おうち縁日のいいところですよ。
●お祭りっぽいゲームを用意しよう!
お祭り、といえば様々なゲームも欠かせません。
金魚すくいに射的、輪投げ、くじ引きなどいろいろとありますよね。
さすがにお家で金魚すくいは難しいですが、スーパーボールやミニトマトで代用されている方も多いです。
(ちゃぁみいさんによる写真ACからの写真)
くじ引きなどの景品は、おもちゃなどの物でなくてもOK!
『たこ焼き+1個』や『ジュース1本追加』などでも楽しいですよね。
おうち縁日のために新しく買わなくても、例えば、射的の銃を割りばしで作ったり
魚釣りゲームの魚などをお子さんと作るなど、一緒に工夫しながら準備するのもとても楽しいですよ。
●雰囲気作りも楽しもう!
縁日っぽさを出すには、雰囲気づくりも大切ですね。
(アディさんによる写真ACからの写真)
画用紙でちょうちんモチーフのガーランドを作って、天井から飾ると盆踊り会場のようになります。
そういうの作るの面倒くさい!という方でも大丈夫。
パソコンでも手書きでも良いので、メニューのお品書きを作りましょう。
すだれなどがあれば、それに貼りつけて飾るとオシャレです。
壁やテーブルなどに貼っても、屋台っぽくていいですね。
お子さんに、朝顔などの折り紙を作ってもらって一緒に貼りつけても素敵です。
そして、できればお子さんだけでも浴衣や甚平などを着せてあげるといいと思います。
最後の仕上げは、お祭りの音!
YouTubeなどでお祭りの音を流すだけで、一気にお祭り感がアップしますよ。
いかがでしたか?
お部屋の中をちょっと工夫するだけで、縁日の雰囲気が出てきますよ。
筆者もおうち縁日をやってみましたが、数日前から子どもたちとあれこれ案を出し合い
準備をしていく過程もとても楽しかったですし
当日は、人ごみを気にせずゆったり・まったりと縁日ご飯を食べられたりして大満足でした。
(ちゃぁみいさんによる写真ACからの写真)
この日ばかりは、ご飯を食べるのも床でOKにしたり
大人も子どももお店屋さんとお客さんと両方を楽しんだりと、遊びと融合させた感じでした。
もちろん、本当のお祭りにはかなわないですが、こういうお祭りの楽しみ方も良いなと思いました。
「来年も絶対やろうね!」と子どもたちが言うほど、かなり楽しかったみたいです。
お祭りは秋でもありますし、それこそお家でやるなら季節はいつでもOKですよね!
ちょっと、イベントがほしいというときにいかがでしょう。
それぞれのご家庭の『おうち縁日』を作って楽しんでみてくださいね。