昔の人達が思い描いた未来の世界

みなさん、こんにちは。

さて、突然ですがみなさんは、今から100年先の未来はどうなっていると思いますか?

(acworksさんによる写真ACからの写真)

また、みなさんが子どもの頃に描いていた未来の世界と、現実の世界はどうでしょう。

筆者は、子どもの頃『ノストラダムスの大予言』を知り、

2000年の予言年は自分が生きている時代だ!と気付いてかなりドキドキしていました(笑)

ノストラダムスの大予言ではないですが、実は過去の人たちも未来の世界に対し、

様々なことを思い描いていました。

今回はちょっと面白い、そんな未来予想をピックアップしたいと思います!

★『二十世紀(にじっせいき)の豫言(よげん)』がすごい!

『二十世紀(にじっせいき)の豫言(よげん)』というのは、

1901年(明治34年)報知新聞に掲載した未来を予測した記事の題名です。

(うれシーサー♪さんによる写真ACからの写真)

全部で23項目あり、そのうちの半分以上が完全に実現、または半分実現などとなっています。

いくつかご紹介しますね。

●『無線電信及電話』/『人聲(ひとこえ)十里に達す』

電気の力で海外にいる人とも声が届けられるようになる、と考えられていたようです。

まさに、携帯電話の普及や国際電話がこれに当たりますね。

●『遠距離の寫眞(しゃしん)』/『寫眞(しゃしん)電話』

こちらは、写真をカラーで送れるようになるということです。テレビなども該当します。

テレビ電話はもちろん、最近ではリモート会議も当たり前の時代になりました!

●『暑寒知らず』

新機器が発売され、調和した空気が送られると考えられていました。

まさに、エアコンの誕生をピタリと的中させました!

●『買物便法』

写真電話で遠距離にある品物を鑑定・契約。地中にある管で送られてくる、と考えられていたようです。

残念ながら地中の管はありませんが、ネットショッピングが当たり前になったという意味では的中です!

20世紀の間に技術が進み、21世紀の現在では当たり前な技術をご紹介してみました。

これらのことを20世紀に入ってすぐの時代に、ここまで予想ができたのはすごいですよね!

★アトムは誕生できるのか?!

みなさんは、『鉄腕アトム』をご存知でしょうか?

漫画界の巨匠、手塚治虫による漫画のキャラクターです。

1952年に漫画として発表され、1963年にはテレビアニメとして放映されています。

この、鉄腕アトムですが舞台は21世紀。

なんと、現在私たちが生きている時代が舞台なのです!

ちなみにアトムの誕生日は、公式では2003年4月7日だそうですよ。

今現在、アトムそのものは誕生していませんが、

AIの技術の発展などでそれに近いものが出てきていますよね。

ASIMOやペッパー君などの有名なロボットもいますが、

人型で言葉をしゃべったり動いたりするところまで出てきています。

手塚治虫は、こうした未来予想図をいくつか漫画などに残していますが、

その想像力の豊かさ、先見の明は本当に驚くものがあります。

(acworksさんによる写真ACからの写真)

ちなみに日本は、世界と比べても特に人型ロボット(ヒューマノイド)の開発が多いのですが、

それは鉄腕アトムに影響されているのだという話も聞いたことがあります。

日本人にとって、ロボットの目指す姿は鉄腕アトムなのかもしれませんね。

ちなみに、もうひとつの有名なロボット、ドラえもん。

ドラえもんは、2112年9月3日が誕生日です。

まだまだ先の話のように思いますが、誕生まで100年を切りました。

私たちの孫・ひ孫世代の時代なのだと思うと、

ドラえもんに会えるのもそんなに遠い話でもない気がしますね。

★日本だけじゃない!海外の人が思い描いた未来予想

19世紀である1899年、フランスの葉巻の箱に描かれ、

後にポストカードになった『En L'An 2000』というシリーズがあります。

これは、当時の人が思い描いた2000年の未来予想の絵なのです。

その中には、消防車・郵便配達・タクシーなどに翼がつき、空を飛んでいる絵が描かれていたり

海中でゲートボールをするなど、面白い絵が全部で87作品あります。

その中には、現代の技術で実現されているようなアイディアの絵もあるので、驚きですね。

最も有名な人で言えば、ディズニーランドの生みの親、

ウォルト・ディズニーもまた未来予想をしていた一人です。

東京ディズニーランドにもトゥモローランドというエリアがありますよね。

あのエリアだけでも、近未来の都市に迷い込んだように感じますが、

ウォルト・ディズニーはまさに、そんな都市を作ろうとしていたのです。

アメリカにある、ウォルトディズニーワールドのエリアのひとつ『エプコット』がその名残です。

本来、エプコット(EPCOT)とは、ウォルトが晩年に計画していた

「実験的未来都市」(Experimental Prototype Community of Tomorrow)の頭文字です。

排気ガスの出ない交通システムなどをはじめとした、エコで最先端な都市計画でした。

ところが、ウォルトの死によってその計画が打ち切られ、

テーマパーク内にエリアとして残されたのだそうです。

ディズニー映画でも『トゥモローランド』がありましたが、

もしかしてウォルト・ディズニーが生きていたら

あの映画のような未来都市が、実現していたのかもしれませんね。

いかがでしたか?

(まぽ (S-cait)さんによる写真ACからの写真)

大人になると、未来の夢を語る機会はとても少なくなってしまいますが

子どもに戻ったつもりで「こんな世界になったら面白いかも」とか

「こんなのあったらいいな」など、お子さんと一緒に考えてみるのも楽しいと思います。

みなさんが語った未来を作るのは、もしかしたらみなさんのお子さんかもしれませんよ。

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