成功者に必須?!GRITとは?
みなさん、こんにちは! 8月も本日を入れて残り2日になりました。 心配されていたオリンピックも開催され、 たくさんの感動のシーンが生まれましたね。 現在、パラリンピックが開催中ですが こちらも、まだまだたくさんの感動がありそうで楽しみですね! さて、みなさんは、『GRIT』という言葉を聞いたことがありますか? 人生において、成功した人はこのGRITが備わっているといいます。 そういわれると、とても気になりますよね! そこで、今回のママ職ブログではこのGRITを ピックアップしていこうと思います! あれ?似たようなことを以前ブログにも書いてなかった? と、思われた方もいらっしゃるかもしれません。 実は、以前ママ職ブログで 『非認知能力』について取り上げたことがあります。 (ママ職ブログ『教育界で大注目の非認知能力ってなに?』参照) GRITというのは、非認知能力に分類されているひとつで 現在、特にビジネスシーンで注目されているものなのです。 GRITは、アメリカペンシルヴァニア大学の心理学者 アンジェラ・リー・ダックワース教授が提唱した言葉です。


スポーツで街がキレイに!?親子で参加したい『スポGOMI』
みなさん、こんにちは! 今日は、二十四節気の「処暑」にあたります。 夏が過ぎるころ、という意味を表しているそうですが、 残暑はまだまだ厳しいようですね。 熱中症対策などに十分気を付けてお過ごしください! (Kuaさんによる写真ACからの写真) ところでみなさん突然ですが、『スポGOMI』という活動を 見聞きしたり、この活動に参加したりしたことはありますか? 筆者の住む地域では1か月前に、近くの海岸で『スポGOMI』大会が 開催されるとのことで、案内チラシが配られました。 そのチラシを見てみると、優勝チームにはなんと 宿泊券がプレゼントされるのだとか! でも、「ごみ拾い」で「優勝」…? なかなか聞き慣れない言葉の組み合わせだったので、 ちょっと気になって調べてみることにしました。 今回のママ職ブログでは、その内容をご紹介したいと思います! ★「スポーツ」と「社会奉仕活動」の融合 ごみ拾いと言えば、これまでにも様々な企業や団体によって 社会奉仕活動として取り組まれてきましたが、 そこに「スポーツ」のエッセンスを加え、 今までの社会奉仕活動を「競技」へ


夏と言えば怪談!そのルーツを探れ!
みなさん、こんにちは! 立秋は過ぎたとはいえ、まだまだ暑い日が続いていますね。 さて暑い日、と言えばみなさんは何を思い浮かべますか? かき氷やアイス、よく冷えたスイカなんかも夏の風物詩ですよね。 ちなみに、明日8月17日はパイナップルの日だそうです。 冷やしたパイナップルも美味しいですよね。 そして夏の風物詩、と言えば『怪談』! 以前、ママ職ブログでも怪談の絵本をご紹介しましたが (ママ職ブログ『涼しくなれる!?夏におススメ『怪談絵本』参照』) なぜ、夏と言えば『怪談』なのでしょうか? そして、その『怪談』はいつからあるのでしょうか? 今回は、怪談のルーツを探ってみたいと思います! みなさんは昔ながらの怪談、というと何を思い浮かべますか? 『番町皿屋敷』とか『四谷怪談』なんかは有名ですよね。 意外とごちゃまぜになってしまうのですが、 「いちま~い、にま~い」とお皿を数えるのが『番町皿屋敷』で お岩さんが出てくるのが『四谷怪談』です。 この2つの話のように、怪談や幽霊と言って思い浮かぶのは 青白い顔をしていて、白い着物を着ていて、足がなくて… と、


知っているようで知らなかった!日本の伝統文化『お盆』
みなさん、こんにちは! そろそろお盆休みのシーズンがやってきますね。 今年もコロナ禍で、お盆休みの過ごし方にも いろいろな工夫が必要になってくるかと思いますが、 みなさんはどのように過ごされるご予定でしょうか。 (cheetahさんによる写真ACからの写真) ところで、『お盆』とはよく言うものの、 その由来や意味などを知らないままに、 毎年なんとなく過ごしていませんか? 恥ずかしながら、筆者もそのうちの一人です(汗) そこで今回のママ職ブログでは、『お盆』について、 子どもたちにも伝えられるように、 少し詳しく掘り下げてみようと思います! ★まずは『お盆』の由来から! 亡くなった人や祖先の霊が、この世に帰ってくるとされている『お盆』。 家々で先祖霊をお迎えし、お墓参りをしたりお供え物をしたりして、 おもてなしすることがメインの行事です。 ではなぜこのような行事を『お盆』と言うようになったのでしょうか。 (涼風さんによる写真ACからの写真) これには諸説あるようなのですが、 仏教用語の「盂蘭盆会(うらぼんえ)」の略だとする説があります。 これは、古


江戸時代はみんなイクメンだった?!
みなさん、こんにちは! 昨日から、8月になりました。 夏真っ盛り!という感じですが、体調のほうはいかがでしょうか? 今日、8月2日は『カレーうどんの日』なのだそうです。 夏バテ予防に、スパイスのきいたカレーと 食べやすいうどんのコラボ、カレーうどん!! 今夜の夕飯にいかがでしょうか? さて、近年『イクメン』という言葉が良く聞かれるようになってきています。 育児に積極的に関わる男性ということなのですが 実は、今からさかのぼること約400年前。 江戸時代では、男性が育児に参加するのは当たり前だったのです。 一体どういうことなのでしょうか? それでは、今回のママ職ブログではそんな 『江戸時代のイクメン』についてピックアップしたいと思います。 ●親の背中を見て育て! それでは、江戸時代の父親たちは どのように子どもたちに関わっていたのでしょうか? 例えば武士なら、武術や読み書きを教えたり 農民ならば、農業の仕方を教える、といったように 家業に密接したことを、教えていたのが父親だったのです。 江戸時代は、生家の家業をそのまま継ぐのがほとんどだったので 親は

