健康増進も叶っちゃう!?『eスポーツ』の可能性とは
みなさん、こんにちは! 今日で5月も最後の日となりましたね。 緊急事態宣言に加えて早めの梅雨入りで、 外出がなかなか楽しめない1ヶ月となりましたが、 みなさんはいかがお過ごしでしたか? (cheetahさんによる写真ACからの写真) ところで突然ですが、 ここ数年で認知度が急激に上がっている「eスポーツ」について、 みなさんはどのようなイメージを持っていますか? なんとなく「不健康」で「暗い」イメージが多いかもしれませんが、 実は近年、eスポーツが健康増進に役立かもしれないと、 様々な研究が進められているのです! 昨今のように外出もままならない環境下では、 お家でゲームを楽しみながら健康にもなれるなんて、 とても魅力的な話ですよね! そこで今回のママ職ブログでは、 そんな「eスポーツ」の可能性にスポットを当ててみたいと思います! ★いつものゲームとどう違う? そもそも、「eスポーツ」とはどんなものなのでしょうか。 一般社団法人日本eスポーツ連合(JeSU)では、 eスポーツであるためのゲームの条件を、次のように定めています。 1.1 ゲーム内容に


えっ?!こんな名前も?昔の人の面白名付け
みなさん、こんにちは! 今年は梅雨入りがはやく、 すでにジメジメした天気が続いていますね。 必要な季節とはいえ、雨が続いたり大量に降ったりすると 災害の危険も増しますので、気を付けて過ごしていきたいですね。 さて突然ですが、みなさんの名前の由来は何ですか? またお子さんの名付けは苦労しましたか? 筆者は、子どもの名付けをするときがやはり大変でした。 特に下の子の場合は、上の子の友達などとも かぶらないよう気を付けました。 とはいえ、どの子の名前も親が一生懸命考えた名前です。 そこに様々な願いが込められていると思います。 ところが、名前によっては、『キラキラネーム』や 『シワシワネーム』などと言われてしまい 名付けるのも一苦労、という感じです。 ですがそうした、周りの人が驚くような名前というのは 今に始まったことではないのです。 昔の人もなかなか面白い名付けをしていました。 今回はそんな、昔の人たちが名付けた 面白い名前を見ていきたいと思います。 ●実は面白い名前だった!戦国武将たち 戦国時代は、幼少期と大人になってからの名前が違いました。 大人に


Let's play The Hyakunin Isshu in English!!
みなさん、こんにちは! すっきりとした青空に、新緑が映える季節となりましたね。 今年の梅雨入りは例年より早め、とも言われているようですので、 今のうちに貴重な晴れ間を有効活用しておきましょう! (Arceさんによる写真ACからの写真) さて、いざ梅雨入りしたら… たまにはお家で「かるた」でもいかがですか? 「かるた」にも様々ありますが、その中でも「百人一首」なら、 みなさんも一度は授業で習ったり、 見聞きしたりしたことがあると思います。 数年前には「百人一首」を題材にした漫画やアニメ、 映画も話題になりましたね。 その人気ぶりは今や日本のみならず、 世界からも注目を集めているようですよ。 今回のママ職ブログでは、 そんな「百人一首」の新たな魅力に迫りたいと思います! ★世界に誇る唯一無二のカードゲーム 「百人一首」の歴史は古く、鎌倉時代にまで遡ります。 1235(文暦2)年、当時の公家・藤原定家によって、 「小倉百人一首」が完成されました。 元々「百人一首」は、書き写した和歌百首を 障子に貼り付けた「装飾品」でしたが、 室町時代後期に入ると、 「


実はとっても必要だった!?音読の効果とは
みなさん、こんにちは! 昨日は母の日でしたね。 自分が親になって、母の日や誕生日を迎えると、 改めて母親のすごさを実感する今日この頃です。 さて、突然ですが、みなさんは小さい頃に音読をしましたか? 国語の授業中に順番に読んだりしましたよね。 小学生以上のお子さんをお持ちの方だと、 今でも宿題で、音読があったりしますよね。 ただ、「読むと口が疲れちゃう」とか「読むのが面倒くさい」などと言って 音読をやりたがらない子は多いかと思います。 確かに、本を読もう!というのはよく言われますし 効果も想像しやすいのですが、 音読の効果って何だろう…と思いませんか? 実は、音読には国語力をアップするのに必要な要素がありました。 そこで、今回は音読の効果についてピックアップしてみたいと思います! そもそも、なぜ音読というものがあるのでしょうか。 それは、ズバリ国語力のアップにつながるからです! 国語力をアップするメリットについては、 以前のママ職ブログでいくつか取り上げていますので、 ご覧になってみてくださいね。 (ママ職ブログ 『全ての学習の要は国語力だった?』


食べられる校庭!?『エディブルスクールヤード』とは
みなさん、こんにちは! GWも半ばとなりましたが、いかがお過ごしでしょうか? 青空には鯉のぼりが元気よくひるがえっていて、 その姿を見ているだけで、すがすがしい気分になりますね。 (これこれさんによる写真ACからの写真) ところでみなさん突然ですが、 毎年6月が「食育月間」だということをご存知でしたか? 平成17年に「食育基本法」が制定されて以来、 いまやもう子育てと切っても切り離せなくなった『食育』。 みなさんのご家庭でも、子どもたちの教育現場でも、 『食育』を意識した様々な取り組みが行われていることと思います。 ですが世界では、『エディブルスクールヤード』という、 『食育』をさらに超えた取り組みが行われています。 直訳すると「食べられる校庭」となるこの取り組み、 日本の教育現場でも、近年少しずつ浸透し始めているそうですよ。 いったいどういう取り組みなのか、 今回のママ職ブログで取り上げてみたいと思います! ★アメリカ発祥の学校菜園 『エディブルスクールヤード』は1995年に、 アメリカのカリフォルニア州にある公立中学校で始まりました。 きっか

