ママ職代表山﨑、「創業手帳」の取材を受けました!
みなさん、こんにちは!
朝晩は少し肌寒さを感じるような季節になってきました。
少しずつ、夜に虫の声も聞こえ始めてきたので、夏の終わりを感じる今日この頃です。
さて、今日はママ職代表山﨑 恵が『創業手帳 WOMAN』に取材をされましたので
ご紹介します。
でもその前に、『創業手帳』ってなんだろう?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんので、
『創業手帳』についてご紹介したいと思います。
『創業手帳』は、創業したら必ず届く『会社の母子手帳』とも言われています。
日本国内では、毎月約1万社が登記を行っているとされています。
『創業手帳』は2014年5月以降に創業した会社を中心に、
登記されている全ての会社に対して、無料で提供されている冊子なのです。
この『創業手帳』を提供しているのはビズシード株式会社という会社で、
起業や創業の総合ガイドを事業として行っています。
その事業の一環として、『創業手帳』を無料提供しているのです。
そして、この『創業手帳』のすごいところは、
申請すれば創業前の人でも送ってもらえるということです。
起業や経営をする上で、必要な知識や役立つ情報が書かれているので
未来の予測が立ちやすくなります。
会社を興したいけれどどうしたらいいのかと悩んだり、
起業したけれどこの先どう運営していけばいいのかと悩んだりしている人からすると
それらのことをフォローしてくれる『創業手帳』はありがたい存在だと思います。
その中でも『創業手帳 WOMAN』は女性起業家に向けてつくられているもので、
女性起業家にとって役立つノウハウが沢山書かれています。
日本ではまだ数が少ないとはいえ、現在、女性起業家が少しずつ注目を集めています。
そんな女性起業家に向けて、同じ女性起業家の意見や考え方が書かれていたり、
制度の紹介などが書かれていたりと、役に立つものがぎゅっと凝縮されている一冊です。
今回はそんな『創業手帳 WOMAN』にママ職代表山﨑恵が、
女性起業家として取材されました。
ママ職の歴史をはじめ、山﨑のママ職への想い、
事業を行っていくうえでの信念などをインタビューで語っています。
山﨑の信念は、創業当時からまっすぐでしっかりとしたものがあります。
それは、今回のインタビュー記事でわかるのはもちろん、
私たちスタッフが普段関わっている中でもそれが良くわかります。
「未来の子ども達のために新しい時代をつくる」という信念は、
ママたちに向けてだけではなく、子ども達への気持ちもしっかりと込められています。
それは山﨑自身がママだからこそ感じたもどかしさや、物事を見る視点が
現在のママ職に生かされているからなのだと感じます。
ママ職ですでにお仕事をされている方は、ご存知のことと思いますが、
ママ職はお仕事を出すクライアントと実際に仕事をするママたちとの
架け橋になっている会社です。
クライアントにはママたちの「内助の功」で経営を支え、
ママたちには「子どもと共に働けたら」という想いを可能にしている、
どちらの想いも叶えることができた会社なのです。
ママ職内でのやり取りも、ママ同士が多いのでやりやすいものになっています。
例えば突然の「子どもが熱を出してお仕事ができません」という悩みでも
支えあってお仕事をしています。
山﨑の信念と既存の常識にとらわれすぎない柔軟な発想、
そして何よりママであるということが、ママ職という会社を作り上げたのだと
よくわかるインタビューになっています。
「創業手帳」は起業したい人・している人へ向けての冊子です。
筆者もなんとなく堅いような、そして難しいのではないかというイメージがありました。
今回、山﨑の記事をきっかけに拝読させていただきましたが、
なるほど!ということも多々あり、読みやすく本当に素晴らしい冊子だと思いました。
是非これから起業を考えている方にはもちろんですが、
ママ職への登録を迷っている人にもぜひ読んでほしいと思う記事です。
※山﨑をはじめとする起業家たちのインタビュー記事は、
「創業手帳」WEBサイトからも見ることができます。