子どもが寝たあとに…秋の夜長に癒されたい。パパママのための“夜活”アイデア
- 山崎恵
- 11 分前
- 読了時間: 3分
みなさん、こんにちは。
日が沈むのが早くなり、虫の音が響く季節になってきましたね。

「秋の夜長」といえば、じっくりと自分時間を楽しむのにぴったり。
でも、子育て中のパパママにとっては、
日中は家事に仕事に子どものお世話に…とフル稼働。
「やっと寝かしつけが終わった!」という頃には、
自分もヘトヘトでソファに倒れ込みたくなることもありますよね。
だからこそ、子どもが寝たあとのほんのひとときを“夜活”にしてみませんか?
今回のママ職ブログでは、
秋の夜長におすすめの癒しの“夜活アイデア”をご紹介します。
★ カフェ気分でリラックス!夜のごほうびドリンク
1日の終わりに温かい飲み物でほっとひと息。
ホットミルクも定番ですが、大人の楽しみとして
カフェインレスのハーブティーやデカフェコーヒーはいかがでしょうか。
リラックス効果のあるカモミールやルイボスティーは、寝る前でも安心。
「夜にコーヒーを飲みたいけど眠れなくなるのは困る…」というパパには、
デカフェがぴったりです。
お気に入りのマグカップで飲めば、それだけで気分が切り替わりますよ。

★ 香りと灯りでプチ癒し空間に
リビングの照明を少し落として、
アロマやキャンドルを取り入れるだけで空間がガラリと変わります。
ラベンダーやベルガモットなどの香りは心をふわっとゆるめてくれる効果が。
また、キャンドルのゆらぎには「1/fゆらぎ」と呼ばれるリズムがあり、
自然の波や心臓の鼓動と同じ心地よさでリラックスや安眠を促してくれます。
香りが苦手な方も、火の揺らめきだけで十分癒されますよ。

★ 夫婦で語らう“夜のひととき”
子どもが寝静まったあとは、スマホを置いて夫婦でおしゃべり。
たまにはデジタルデトックスもかねて、
そんな時間を作るのはいかがでしょうか?
「今日はどんな一日だった?」
「今度の休みに何する?」
そんな他愛ない会話が、心を落ち着けてくれるものです。
ノンアルコール飲料や炭酸水をおしゃれなグラスに注げば、特別感もアップ。
外で飲みに行けないからこそ
「おうちバー」で小さな乾杯を楽しむのも素敵です♪

★ 秋の夜長にぴったり!小さな“学び時間”
夜の静けさは集中するのにぴったり。
オンライン講座や語学アプリ、読書などを取り入れてみるのもおすすめです。
短時間でも積み重ねやすく、「前からやってみたかったこと」を始める
良いきっかけになります。
スキルアップはもちろん、趣味としての学びも明日への活力になります。

★ おうちで映画・ドラマ・音楽鑑賞
忙しい日々で後回しになりがちな映画やドラマも、夜活の定番。
配信サービスなら1話だけ観て眠ることもできます。
この際、子どもと一緒だと選べない
“大人向け映画”や“懐かしの名作”を楽しんだり、
見たかったドラマを子どもに邪魔されず、ゆっくり見られるのは最高です。
イヤホンで音楽を聴きながら本を読むなんて贅沢もいいですね。

いかがでしたか?
子どもが寝たあとのほんの30分でも、
「自分のために過ごす時間」を意識すると、翌日の元気につながります。
温かい飲み物でリラックス
香りや灯りで癒し空間づくり
夫婦でちょっとした会話
学びや趣味にトライ
映画や音楽でリフレッシュ
今回ご紹介したのは「夜活」のほんの一部。
自分に合う「夜活」を見つけて、無理に頑張らず
気分に合わせて取り入れていってみてください。
秋の夜長は、自分へのごほうび時間として、
少しずつ「夜活」楽しんでみてくださいね。

【参考】




























コメント