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全ての学習の要は国語力だった?

2018/11/26

みなさん、こんにちは!


涼しくなってきて集中力が増すことから、

 

秋は様々なものごとに挑戦するのに良い季節と言われています。


読書の秋・スポーツの秋・食欲の秋・・・沢山の秋がありますが、

 

みなさんは、どんな秋を過ごされていますか?

 

さて、今回はそんな勉強するのに最適な季節にぜひ試してもらいたい、

 

全ての学習の基礎と言われている『国語力』についてお伝えしたいと思います。

 

 

 

『国語力』とはそのものずばり、国語に関する力のことです。

 

なぜ国語が全ての学習の基礎なの?と思われる方も多いですよね。

 


例えば、算数の文章問題を解くときはどうしますか?

 

文章の中に隠されているわからない部分を見つけ、考察し、答えを出しますよね。

 


読解力と言われたりしますが、これが国語力にあたります。

 

 

 

2008年にノーベル物理学賞を受賞した素粒子物理学者の益川 敏英先生は

 

数学と理科に関してこう発言しています。


『科学の基本は国語ですよ。(中略) 数学は計算するもの、

 

というイメージがあるかもしれないけど、数式は基本的に言葉なんです。


数式とは「かくかくしかじかの関係がある」とか「○○という事実を表している」

 

ということを語っていて、そういうことを組み合わせて発展させていけば、答えになる。


だから、言葉が大事なんです。』


https://matome.naver.jp/odai/2134976600036015101より引用)

 

 

 

国語力をもう少し掘り下げてみてみましょう。


国語力を形成する主な領域は

 

「考える力」「感じる力」「想像する力」「表す力」の4つに分けられます。

 

『考える力』とは、分析力・論理構築力などを含む論理的思考力のことです。


これは言葉の中に含まれる事実・推測・状況などを正確に見極め、

 

そこに含まれる論理や構造などを的確にとらえ、

 

五感を通じて入ってくる情報を言語化する力です。

 


相手や場面に応じ、わかりやすく筋道の通った発言や文章を

 

組み立てることの出来る力になります。

 

 

 

『感じる力』とは、相手の気持ちや作品の内容・表現などを感じ取り、感動したりできる力

 

のことです。
 

情緒力という言葉で表されますが、

 

物事を感じ取る力・感動する力・そしてそこに含まれる表現の美しさや言い回しなどの

 

細かい部分を感じ取れる言語感覚も含まれます。

 

 

 

『想像する力』はその名の通り、頭の中でイメージを自由に思い描くことのできる力

 

のことです。


自身が体験していないことでも、想像力を膨らませ、その時の相手の気持ちを感じ取ったり、

 

表情から読み取ったりする力のことです。

 

 

 

『表す力』とは、前述した3つの力、考え・感じ・想像したことを表すために必要な表現力

 

のことです。
 

分析力や論理構築力をもとに、組み立てた自分の考えや思いなどを

 

具体的な発言や文章として、相手や場面に配慮しつつ展開していくことの出来る力のことです。

 

 

 

国語力については、文部科学省でも推奨しています。
 

(文部科学省のHPはこちら)

 

 

 

では実際に、国語力を上げるためにはどうしたら良いのでしょうか?


まず大切なのは『読書』です。

 

当たり前だと思われる方も多いと思いますが、

 

語彙力や知識を増やすことにつながる最も有効な方法です。


自分の興味のある本を、毎日少しずつ読み続けることが効果的だそうです。


また新聞を読むことも有効です。ただしこちらも興味があることだけでOKです。


スポーツが好きならスポーツ欄だけでもいいので毎日読むことが重要です。

 

 

 

 

次に大切なのはそれを『アウトプットすること』だそうです。


読書感想文はとても良い例です

 

読んで得た知識やあらすじなどを、自分の中でまとめ、伝えたいことを形にするのは

 

まさに国語力が生かされる場面ですよね。

 

読書感想文でなくてもいいそうです。


小説を書くのが好きならば、小説を書いても良いですし、

 

新聞記事を読んで、気になった記事をノートに書き写すなどでもOKだそうですよ。


インプットとアウトプットをすることでより国語力アップにつながります。

 

 

 

 

 

そして、最後に 『人の話をよく聞くこと』が大切なのだそうです。

 

話している人の目をしっかりと見て、相手の意図を感じ取り、自分の意見を述べる。


これらは前述したインプットとアウトプットをする作業にあたります。


お子さんとの日常会話の中でも、5W1Hや論理的に話すということを少し意識するだけで、

 

国語力が身につくそうです。


こう書いてしまうと、難しく思いますが、「どういうこと?」「どうしたらいいと思う?」というような

 

問いかけを入れた会話を心がけると良いそうです。

 

 

 

 

いかがでしょうか?


国語力のアップは、単なる学力アップというだけではありません。


これからの時代、理論的に物事を考え、伝えることができるというのは

 

国際社会においても重要なことです。


国語力をしっかりさせることで、外国語を学ぶための土台にもなるのです。

 


国語力アップの方法は、今日これからすぐにでもできるくらい簡単なので、

 

ぜひお子様と一緒に読書をしたり会話をしたりするところからはじめてみませんか。

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