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「フェアトレード」ってよく聞くけど、どんな意味?

2019/11/18

みなさん、こんにちは!

 

 

突然ですがみさなんは「フェアトレード」という言葉を聞いたことがありますか?

 

コーヒーやチョコレート、バナナなどの商品が

 

フェアトレードの対象商品として売られているのを見たことがある方も多いかと思います。

 

では、フェアトレードとはどんな意味なのでしょうか。今回はフェアトレードについてご紹介いたします。

 

 

 

フェアトレードとは?

 

 

日本では途上国で生産された食品や日用品がとても低価格で売られていることがあります。

 

 

しかし、その低価格を実現するために生産国である途上国では、

 

正当な対価が払われていなかったり、生産性を上げるために必要以上の農薬が使われ

 

環境が破壊されるなどの問題が起きています。

 

 

さらにその中には、学校で教育を受ける機会を奪われ、児童労働者として働いている子供達も多くいます。

 

 

こういった問題を少しでも解決するためにフェアトレードがあります。

 

フェアトレードとは直訳すると「公平な貿易」という意味になります。

 

生産された食品や日用品を生産国から適正な価格で継続的に購入し、

 

生産国との立場を公平にしようという貿易の仕組みのことを指します。

 

フェアトレードでは事前に農作物の買取価格を決定し、

 

たとえ農作物の価格が下がったとしても事前に決めた価格よりも安くならないよう設定しています。

 

 

それだけでなく、安全な労働環境を提供したり、農薬に関する規定など数々のことを行なっています。

 

 

 

3種類のフェアトレード

 

 

フェアトレード商品にはラベルがついているものや、

 

ラベルはついていないけれどフェアトレードだと記載されている商品もあります。

 

実はフェアトレードには大きく分けて3種類のラベルがあり、それぞれ意味が違います。

 

 

1.国際フェアトレードラベル

 

「製品」に対してフェアトレードだと認めるラベルです。

 

第三者機関による定期監査が行われ、製品が国際フェアトレード基準を満たしていることを証明しています。

 

 

2.世界フェアトレード機関(WFTO)による認証ラベル

 

「企業団体」に対して認められるラベルです。WFTOに加盟できるのは、

 

事業活動が100%フェアトレードの企業団体のみです。

 

つまり、フェアトレード商品とそうでない商品の両方を販売している企業団体は

 

WFTOに属することが出来ません。

 

そのため、商品にフェアトレードを示すラベルがついていなくても、

 

WFTOに加盟している企業団体が販売する商品は全てフェアトレードであることが分かります。

 

 

3.独自基準のフェアトレードによるラベル

 

実はフェアトレードには基準となる法律がなく、国際フェアトレードラベルがなかったり、

 

WFTOに加盟していなくても、企業や団体が独自に基準を設定し、

 

生産者と直接やり取りをしてフェアトレードを行なっている場合があります。

 

日本でよく見られるのは、この「その他のフェアトレード」が多く、

 

独自のラベルをつけたり、ラベルがなくてもフェアトレードだと記載されている場合があります。

 

 

 

各フェアトレードの実際のラベルはこちらをご覧ください!↓↓

 

★フェアトレードとは?3種類のフェアトレードと児童労働の関係

 

ラベルがついていない商品もありますが、知っておくとフェアトレード商品を選ぶ際の参考になります。

 

 

日常の買い物を見直してみよう

 

いかがでしたでしょうか?

 

フェアトレードという仕組みがあるおかげで、私たちが買い物をするだけで、

 

途上国の人々を支援することができます。

 

フェアトレード商品を選ぶことで、生産国の人々が安心して生活できるようになったり、

 

子供達がきちんと教育を受けられるようになったりといった継続的な支援が可能になります。

 

みなさんもフェアトレードを意識して商品を選んでみてはいかがでしょうか?

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