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世界の若者にも大人気!今流行りのコミュニケーションサービス

みなさん、こんにちは!


だんだんと、暖かいな~と感じる日が多くなってきたように思います。


この間、近所の子どもたちが公園で遊んでいたのですが


「アリがいる~!」と騒いでいました(笑)


冬の間に姿を見かけなかった、動植物が出てくると


春になってきたな~と感じますね。


桜の開花も今年は早い予想が出ていますので


あと少しで、可愛らしい花がたくさん見られそうですね!



さて、突然ですがみなさんはSNSを利用していますか?


中高生や大学生などのお子さんがいらっしゃる方は


お子さんが利用していることも多いかもしれませんね。


この4月から、進級や進学に伴って、お子さんにスマホを持たせようと


考えている方も多いのではないでしょうか。


そうすると、SNSも使用することになると思います。




そこで、今回は若者に人気の


最新SNSにスポットを当ててみたいと思います。


私たち大人が、普段使っていないものでも、


どんな特徴があるのかを知っておくと


お子さんとの話題にはもちろん、サポートなどもできますよね!



そもそも、SNSとはなんだかわかりますか?


SNSは、


Social Networking Service(ソーシャルネットワーキングサービス)の略で


有名なところでは、FacebookやTwitter、Instagramがありますよね。


TikTokなども、最近では当たり前という感じです。


これらを見ていると、動画や写真などの活用が多いので


若者が主に使っているもの、と思っている人も多いのではないでしょうか。


ところが意外に思うかもしれませんが、LINEもSNSなんですよ。


つまりSNSとはネットを利用して、


人と人とのコミュニケーションをとっているツールと考えると良いと思います。




さて、そんなSNSですが


新たなアプリも続々出ていることはご存知でしょうか?


テレビでも取り上げられているものもあるので


ご存知の方もいらっしゃると思いますが、いくつかご紹介していきます!



Clubhouse(クラブハウス)


アメリカ発の音声のみSNSです。


ラジオのように誰かが発信しているのを聞いたり、


逆に自分が発信したりすることができます。


ラジオと違うのは、発信者が許可をすれば


その会話に参加できるというところでしょうか。


Clubhouseは招待制なので、


既に会員の方に招待してもらわないと利用できません。


そのため、アプリ内では本名での登録が必須です。



●Caffeine.TVカフェイン)


元アップルのデザイナー、ベン・キーランさんと


サム・ロバーツさんが開発した、動画配信アプリです。


主にゲーム実況で使われています。


TwitterやFacebookとの連携も可能なので、


友達とゲームをしながら配信するといったことが可能になります。


日本ではまだ浸透していませんが、Mildom(ミルダム)といった


ゲーム配信アプリも人気ですので


まさにこれから来るかも!というSNSです。



Snapchat(スナップチャット)


スナチャの愛称で、若者たちに人気が出始めてきたスナップチャット。


アメリカでも10代の若者を中心に大人気だそうです。


このスナップチャットの一番の特徴は、


投稿が10秒以内に消えてしまうことです。


そのため、じっくり見るには


スクリーンショットを撮らなくてはいけないくらいだそう。


でも、誰がアクセスして、誰がスクリーンショットを撮ったのかがわかるので


リスク管理も、比較的簡単にすることができます。



なんと、大人向けのSNSもあります!



LinkedIn(リンクトイン)


アメリカ発のビジネス特化型SNSです。


日本ではまだユーザー数は少ないですが、


全世界のユーザー数はなんと6億人以上!!


その中でも女性の利用率が高いそうです。


ビジネスの情報収集はもちろんですが、


仕事で知り合った人がLinkedInのアカウントを持っていたら


連絡先の整理などもこれで一元管理できます。


また、企業側が求人をLinkedInで行っていることもあり


就職や転職活動に使う人も多いそうですよ。



いかがでしたか?


今回ご紹介したSNSは、ごく一部です。


有名なもの以外でも、こんなにたくさんのSNSがあるのには驚きですよね。



まだまだ、新しいSNSは出てくると思います。


これからの時代は、こうしたSNSをうまく活用することで


世界の人とつながったり、視野を広げたりすることができるので


親子でSNSの使い方をしっかりと見極めて


正しく、使っていきたいですね。

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