外遊びできなくても大丈夫?!お家で身体を動かそう!!
みなさん、こんにちは! 突然の休校から、修了式などを経て春休みに入りましたね。 1か月ほど学校へ行けず、外出も自粛要請されていたりするので、思うように外で遊べず 子どもたちにもストレスが溜まってきているように見受けられます。 (みっく―さんによる写真ACからの写真) さて、今回はそんなお子様たちと一緒に、お家でできる遊びをご紹介したいと思います! お家で遊ぶといえば折り紙や粘土、ブロック遊びにカードゲームなど様々なものがありますが 今回のママ職ブログでは『お家で身体を動かせる遊び』に注目してみたいと思います。 ★風船バドミントン (acworksさんによる写真ACからの写真) 風船バトミントンは、風船1つあればできる遊びです。 ラケットの代わりに、手を使って打ち合うだけです。 時間を決めて、タイマーが0になったときに風船を持っていた方が負けというゲーム方式にしても良いですし 陣地を決めて、相手の陣地に落としたら1点!というルールでも楽しそうですよね。 風船は1つでも楽しめるのですが、小学生くらいの子どもなら2つ以上使って遊ぶと さらに面白いゲーム


家族から大絶賛?!おとう飯ってなんだ?
みなさん、こんにちは! 突然の休校になり、ママ友たちの間では「ごはんどうしてる?」という会話があいさつ代わりのようです。 自分一人だと適当に済ませてしまうお昼ご飯なども、 子どもたちがいると、ある程度はちゃんと用意しないといけないと悩んでいるママたちが多いようです。 (acworksさんによる写真ACからの写真) さて、そんなママたちを悩ませているご飯問題ですが。 今回のママ職ブログでは『おとう飯』をご紹介したいと思います。 こちらは、『おとうはん』と読みます。 おとう飯とは、読んで字のごとくパパたちがご飯を作ってみましょう!という企画なのですが なんと内閣府男女共同参画局が推進している、国のプロジェクトでもあるんですよ! (toyaさんによる写真ACからの写真) 各都道府県の知事さんや、市長さんたちも参加しているので もしかしたら、市報などでご覧になった方もいらっしゃるかもしれませんね。 おとう飯は、『手早く、簡単に、リーズナブルな食材で、家の調味料を使う』ことを心得としています。 プロジェクトの通り、パパたちがご飯を作るのはもちろん、 簡単な


意外と知らない!?「お彼岸」の意味
みなさん、こんにちは! 「暑さ寒さも彼岸まで」とはよく言ったもので、ここ数日ですっかり春の陽気になってきましたね。 明日は春の「彼岸入り」です。 今週末の三連休は、お墓参りを予定しているご家庭も多いのではないでしょうか? (くろてんさんによる写真ACからの写真) ところでみなさんは、子どもたちから「彼岸ってなに?なぜお墓参りなの?」 などと聞かれたら、正しく答えられますか? 詳しく知らないけれど、毎年お彼岸にはなんとなくお墓参りに行っている …という方も少なくないかもしれません。 そこで今回は、「お彼岸」の由来やしきたり、子どもたちと楽しめるレシピもご紹介します! そもそも「彼岸(ひがん)」ってどういう意味? まずはその語源から。 もともとはサンスクリット語(梵語(ぼんご))のpāra(波羅(はら))の訳で、 向こう岸という意味で極楽浄土のことを指します。 それに対してこちら側は此岸(しがん)といって現世のことを指します。 仏教では、西に極楽浄土があるとされているため、真西に太陽が沈む日(つまり春分の日と秋分の日)は 「彼岸」と「此岸」が通じや


働きながら学ぶ?!リカレント教育って何?
みなさん、こんにちは! 新型コロナウィルスの影響で、学校が突然休校になり親子で本当に驚きました。 卒業生のいるお宅では、卒業式はどうなるのか、受験はどうなるのかと心配されている方も多いと思います。 少しでも早く落ち着いて、元通りの生活になれると良いですね! (acworksさんによる写真ACからの写真 ) さて、突然ですがみなさんは、『リカレント教育』という言葉を聞いたことはありますか? リカレント教育とは、『生涯にわたって教育と就労のサイクルを繰り返す教育制度』のことです。 (kotoMさんによる写真ACからの写真) 簡単に言ってしまうと、 『働くことが前提にあり、仕事に生かせるスキルや知識を学ぶこと』となります。 社会人の学びなおし、などとも言われています。 新しく知識を得ることで、キャリアアップやお給料のアップ、 転職のアピールポイントになる等のメリットもあるのです。 日本政府も、この取り組みに積極的で大学などでの社会人向け講座の充実などが図られています。 子どものための教育というより、私たち大人向けの学びということなのです。 でも、働くこ


保育園だけじゃない!深刻化する学童の待機児童問題
みなさん、こんにちは! 3月に入り、いよいよ年度末も迫ってきましたね。 この時期は年度末のお仕事に加え、謝恩会や入園・入学の準備で多忙を極めるママさんも多いと思います。 筆者も、入学準備と引っ越しが重なり奮闘する毎日ですが、 子どもたちの成長をまたひとつ傍で見守ることができると思うと、ここが頑張りどころと言うべきでしょうか。 (オハヨーさんによる写真ACからの写真) さて、入園・入学準備の過程で毎年必ず話題になってくる、待機児童の問題。 みなさんは、「待機児童」と聞いてどのようなことを思い浮かべますか? 新聞やニュースなどで長年取り上げられている、保育園での問題を思い浮かべる方が多いと思いますが、 実は近年、学童保育の現場でもかなり問題になっているのです。 今回は、深刻化する学童の待機児童問題についてご紹介したいと思います。 学童の待機児童問題の実際って? 保育園の待機児童問題や、学童保育の民間と公立の違いなどについて、 ママ職ブログでも過去に取り上げてきましたが、 その中で「小1の壁」というワードをご紹介したことをみなさん覚えていらっしゃいます

